高血圧は日頃のチェックが大切です!計測する習慣をつけましょう!

高血圧は症状として表れにくい病気です。症状が悪化してくると初めて動悸や胸の痛み、むくみや手足にシビレなどを感じるようになります。ではどれくらいの血圧から高血圧と言われるのでしょうか?

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高血圧の基準

一般的には血圧の高いほうが140mmHg以上、低いほうが90mmHg以上になることが高血圧といわれています。ただし血圧というのは測った環境や時間によっても変動しますので、1度測って診断するのは正確とはいえません。やはり血圧計を備えて日常的に測っておくことが大切です。一日の中でも大分変りますのでなるべく行動していない時間、例えば朝起きてからとよる寝る前に測っておくといいようです。

ちなみに血圧の高いほうとは「収縮期血圧」といい、心臓が収縮して血液を全身に送っているときの血圧をいい、低いほうとは「拡張期血圧」といい、心臓が膨らんで血液が戻ってくるときの血圧をいいます。

高血圧の原因

高血圧の主な原因は、食習慣や生活習慣によるところが大きいようです。ただしまれに腎臓などの疾患により高血圧になることもあるようですので注意が必要です。
そのまま高血圧を改善しないでいると、血管が高い血圧に耐えられるように、壁が厚くなって硬くなってきます。これが動脈硬化です。
そうなると心臓もしっかり血液を送るために肥大してきます。動脈硬化が進行すると脳梗塞や大動脈瘤破裂などの生死に関わる重大な結果を招いてしまいますので、症状がないうちからの改善が重要です。

食習慣の改善について

食生活で問題になってくるのは塩分の摂りすぎを一番にしている記事が多いです。その原因はまだはっきりしていないところもあるようですが、塩分を取りすぎると血液内の塩分濃度が上昇します。そのため浸透圧を一定に保とうと血液中の水分を増やします。水分が増えることによって血管の圧力が高まって高血圧になるということです。

ただし、塩分は人によって身体が受ける影響が変わります。厚生労働省では1日に男性8.9g未満、女性7.0g未満、日本高血圧学会では6.0g未満が推奨されていますが、日常的にこれ以上摂っていることが一般的で、塩分の影響を受けにくい人にとってはこれ以上でも高血圧にはなりません。ただし高血圧になっていない人でもこの先絶対にならない保証はないので、意識しておくことは大切と思います。

詳しいことは日本高血圧学会のホームページに豊富な資料がありますので是非参考にしていただければと思います。

生活習慣の改善について

生活習慣では適度な運動を取り入れることが大切です。ただし医師にかかっておられる方は自己判断せずに必ず相談してからにしてください。
一般に高血圧に良いと言われているのは有酸素運動です。過激な運動を伴う筋トレや競技などは高血圧に適しません。
有酸素運動は手軽なウォーキングや水中ウォーキング、水泳やヨガなどもゆったりした動きで良いようです。日常生活に取り入れることで、体調に変化を感じるようになるでしょう。

まとめ

このように高血圧は症状が表面化しにくい病気なので、日ごろのチェックが一番重要になります。毎日一定の時間に測るのが、正しい血圧を知る上で非常に大切になりますので、血圧計は備えておきましょう。
原因は必ずしも塩分とは言えませんが、将来の予防として塩分の摂取量は意識するクセを付けましょう。

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