オンライン施術のからくり

当サロンでは遠隔によるオンライン施術を行っています。
しかしオンライン施術といっても様々なやり方が存在し、場合によっては眉唾物と考えていらっしゃる方が現状多いのは確かです。

これから順を追って話していきますが、これは決して空想の話しではなく、これからは当たり前の話になってくるものと確信しています。どうか一度心の壁を外していただいてお読みいただければと思います。

そしてこれをどう受け止めるかは後で考えてみてください。

目に見えないものには様々な考え方が存在し、最終的に結論付けられていない理論もあります。現時点でのお話はあくまでも龍河個人の見解であることをご了承ください。

目次

オンライン施術は見えない世界の理論を使っています

この世には見える世界と見えない世界というものが存在します。なぜならば見える世界だけでは説明できないことも現代にはたくさん存在しているからです。これを物理学の観点から見ると、古典物理学と量子物理学に分ける事ができます。

大雑把に分類すると、原子とか分子などは誰でも学校で習ったことですが、ここまでのいわゆる目に見えるものを古典物理学の世界では理論づけています。そしてこれよりも小さくなる目に見えない世界を量子物理学の世界では理論づけています。

この2つの世界では成り立つ法則がまったく異なります。なので学問としても明確に区別されているものと思われます。

量子物理学によると我々は更に小さい素粒子でできており、これは我々にとどまらず空気や草木、建物、動物とこの世に存在するすべての根源です。

すべては周波数の結果として存在しています

どうして同じ根源が色々な物質のもとになっていくのかというと、それぞれ固有の周波数で揺れているからです。

周波数とは「波」ですから振幅(揺れ幅)を持っていて同じ人間でも人によって異なります。

さらに身体で不調をきたしている部分では、不調になる周波数で揺れています。

オンライン施術の考え方は、不調となる周波数で揺れている結果の肉体にアプローチするのではなく、不調のもとになる周波数の揺れ方(振幅)を変えていこうとするものです。高い周波数を流してあげればそれに共鳴して低い部分の周波数の振幅は上がってきます(高い低いが解りにくければ良い悪いとも言い換えできますが正確には高い低いです)。その振幅に伴って肉体が形造られていきます。

オンライン施術では電磁波を起こして周波数に働きかけます

周波数を流してあげるというのは具体的にいうとエネルギーを照射することです。この時のエネルギーとは「電磁波」といってもいいようです。

ご存じの通りテレビの周波数を合せれば好きなチャンネルが視れますし、携帯電話で繋がればだれとでも話しができます。量子物理学で考えるとこの世界はすべて電磁波でできています(実際にはまだこの先の理論が存在します)。そうでなければ映像でも声でも距離を超えて様々なものを突き破って瞬時に届くわけがありませんね。

人に働きかける時もまったく同じです。イメージ(想念)によって高い周波数を起こして(電磁波の電)それが実現したときの感情や想い(電磁波の磁)にのせて相手に届けるのです。

もちろん現在ではそのような電磁波が出せる医療機器は存在していません(こういった理論を応用した開発は進んでいるという話はあります)。

この高い電磁波を送れる人(電と磁のどちらが欠けても送れるエネルギーにはなりません)がオンライン施術を行うことができる療術家です。もちろん施術を目的とした分野では現実的なイメージを想起できる豊富な臨床経験と想像力も欠かせない能力となります。

もちろんこの技術の対象は人に限りません。草木やあらゆる物、動物など限りありません。地球すべてが高い周波数で包まれればすばらしい世界が実現する事になるかもしれません。そんな可能性と夢を秘めていると考えています。

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