量子セラピー

元々龍河の整体哲学(持論)は、ミトコンドリアでATPが正常に生成されないことによる細胞への負担が内臓疲労を起こし内臓体壁反射によって筋肉拘縮が起きるというものでした。

ATP以前はというと栄養という問題である意味簡単に(心にひっかかったとしても)片づけていましたが、
どうもそれはクウォンタムの世界が大きくかかわっているというのがここ何年かの見解に変わってきています。

クウォンタムとは量子のことで、古典物理学とはまったく異なる量子物理学として体系化された理論を指します。

量子物理学の理論は学校で習う古典物理学に慣れ親しんできた我々にとって非常に掴みにくい理論ですが、
最近では量子コンピュータが実社会において稼働されるなどその考え方は徐々に現実界にも浸透してきています。

そして今後は医療の現場でも量子物理学に基づいた医療機器やテクノロジーが、
急速に普及してくると思われれる出来事がこのように少しづつ表に出てきています。

もちろん現状の保健制度に伴う医療は身近でお財布にもやさしく受診できる事から、
そう簡単に置き換えられるものではありませんが、
現在の医療を凌駕する素晴らしさを量子医療テクノロジーは実現している為に、
逆転せざるを得ないという想いが日に日に強くなっています。

何がそんなに素晴らしいかというとまったくの無害であること。
そして結果が素早く現れる(現実化するという方が正確かも)ということにあります。

従来の目に見える細胞レベルの化学変化などよりも、
更に細胞を構成している素粒子レベルを変化させていくことで、
より根本的で副作用のない治療が可能になるからです。

これは巷のマッサージ機や電気治療器などとは根本的に違うものです。
ちょっと極論のような表現になってしまいますが、
今みたいに色々やらなくても簡単に健康体になれちゃうのですね。

そういう機器が普及してくると、
従来不定愁訴に対し働きかけることを生業としてきたマッサージや整体など、
今まで通り細胞レベルに働きかけて来た施術は、
近い将来に不要となってくることは簡単に予測できます。

今後は細胞レベルに働きかける施術しかもたないこれら多くの治療家や療術家は、
間違いなく淘汰されていく運命にあるでしょう。
残れたとしても経営は非常に厳しくなるではないしょうか。

もともと整体師とかはあはき法で縛り切れないグレーな存在であったが、
需要の大きさから排除できなかった国にとっては、
都合のいい展開になっていくのかもしれません。
なのでどこを突破口にしていくかということですが。

ヒューマンコミュニティーという心(ストレス)の問題解決(ヒーリング系?)やカウンセリングを強化していくこと。
健康の先にある美容系を扱う施術に特化していくこと。
健康維持に伴うセルフケアのコンサルやスクールに特化していくこと。
リラクゼーションのような気持ち良さの需要に応える施術に特化していくこと。
このような機器を買って施術に取り入れること(笑)

だから安売りでロクな施術が出来ない大型チェーン店も危ないんじゃないだろうか。

この波は本当にすぐそこまで来ているような気がします。
早々に量子の世界に飛び込んでみるのももちろんありですし、
特に生業としている人は早急な対策を打つべきかと思います。

なにせ量子レベルの手技施術は桁違いに早い時間で結果を出します。
もちろん身体的負担はありませんし、
好転反応(というかどう釈明してもこれはただの押しすぎの反応です)もありません。
そして量子レベルで改善してしまうと戻りにくいのですね。

医療業界に拘らず、
エネルギー業界でも石油会社が次々にフリーエネルギーを研究する会社を買収しているように、
急速に世界はそちらに向かっているのではないかと思えて仕方ないんですね。

しっかりと世界を見つめたかじ取りが必要な時代なのではないでしょうか。

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